【ホテル業】入社一年目で意識すること・気を付けること10選

全般

いざ憧れのホテルに就職することができました!

その時あなたが意識・気を付けたほうが良いと思われることを挙げていきたいと思います。

目次

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意識すること

挨拶

これは基本中の基本ですね。

全てのコミュニケーションは挨拶から始まるといっていいでしょう。

お客様へはもちろんスタッフ同士でも挨拶は欠かせません。

挨拶をする時は相手の目を見てはっきりとしましょう。

言葉遣い

新入社員の指導をしていく中で最初はきちんと敬語を使っているのですが慣れてくるとタメ口になる方がいます。

フレンドリーな職場ではそれでもいいかもしれませんが、あくまでも先輩と新入社員は仕事を教える側と教わる側。

プライベートで仲が良かったとしても仕事の時はけじめを付けたほうが好ましいでしょう。

話を聞く

仕事を教えてくれる方の話をしっかりと聞きましょう。

「早く仕事を覚えてもらいたい」

「分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか」

「どこまで理解できたかな?」

など教える側の人間は色々と考えながら仕事の内容ややり方を説明しています。

大事なことを聞き洩らすことがないようにしたいですね。

質問する

分からないことや疑問に思ったことがあればどんどん質問するといいですね。

私はなかなか質問することができませんでしたが・・・

「やる気があるなあ!」と思ってもらえるため積極的に質問すればよかったと後悔しています。

質問された側は教え方を改めるきっかけになったり新入社員がどこまで理解しているのかが分かりやすいです。

質問する側は質問することで知識が増え理解度が増した結果、仕事を早く覚えることができます。

ただし、とても忙しい時などはタイミングを改めると良いかと思います。

見て学ぶ

入社したホテルには一年上のスタッフもいればベテランのスタッフもいるかと思います。

それぞれのスタッフがどのように接客をしているか見て学ぶことも必要なことです。

具体的にはお客様への話し方や接客をする時の姿勢、歩き方やトレーの持ち方、料理やドリンクの提供の仕方などです。

マニュアル通り行なっている方もいれば試行錯誤して自己流を組み合わせている方もいるためとても勉強になります。

やってみる

初めての仕事ばかりで最初のうちは緊張すると思います。

私が新入社員の時は緊張して笑顔がこわばったり、声がうまく出なかったりしました・・・。

失敗を怖いと思うかもしれません。

ですが失敗から人は学び成長するものです。

最初から完璧にできる人など一握りの天才以外いないので、まずは目の前の仕事をやってみましょう!

気を付けること

メモを取る

常にメモ帳とペンは携帯しておきましょう。

教わったこと(仕事のやり方やポイントなど)をすぐに書いておくことで後から見返すことができます。

メモを取らない新入社員を何人か見てきましたが、やはり教わったことを忘れてしまったり、間違って覚えている人もいてなかなか成長しませんでしたね・・・。

仕事を確実に覚えて実行するためにも必ずメモを取るようにしましょう!

反省・復習をしよう

慣れない仕事ばかりで毎日があっという間に過ぎてしまい、疲れで寝落ちすることもあると思います。

睡眠は大事ですが、時間をうまくやりくりして出勤前や休憩時間、退勤してすぐなどの時間を使って教わったけどまだ自信がないことや失敗したことなどをメモを見ながら思い返して反省と復習をする癖付けをしましょう。

自分専用ノートを作るのも良いですね!

これをさぼってできなかったことをそのままにしてしまうと同じ失敗を繰り返してしまう恐れがあります。

体調管理

ホテル業はハードな仕事内容であることが多いです。

朝が早かったり残業をして帰るのが深夜過ぎだったりと体が慣れるまで時間がかかるかと思います。

遅刻や早退、欠勤をなるべくしないためにも体調管理には気を付けましょう。

手洗いうがいと食事・質の良い睡眠が大切だと思います。

息抜き

休息はとても大切なことです。

美味しいものを食べたり、音楽を聴いたり、たくさん寝たりと自分の好きなことをしてリフレッシュしましょう。

同期などと集まってどこかへ遊びに行くのも良いですね!

仕事とプライベートのオン・オフができるようになると気持ちを切り替えることが上手になり、仕事の効率もあがるかと思います。

まとめ

以上がホテル業に入社された新入社員の方が意識、注意すると良いことでした。

もう実行している項目もあったかと思います。

少しでも「これやってみようかなあ」と思う項目がありましたら幸いです。

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